利用規約

MetaBridge利用規約(以下「本規約」といいます。)は、一般社団法人メタデータ基盤協議会(以下「当法人」)が「MetaBridge」(以下「本サイト」といいます。)運用するサービス(以下「本サービス」といいます。)の参加要領、 利用条件その他の事項を定めたものです。 本議会は、ユーザーが本規約を遵守することを条件として、ユーザーによる本サービスの利用を許諾するものであり、ユーザーが本サービスを利用した場合には、本規約に定める条件を承諾したものとみなします。

[定義]

第1条(定義)

1. 「ユーザー」とは、本サイトを利用される方をいいます。
2. 「ログインユーザー」とは、本サイトにログインした上で本サービスを利用するユーザーをいいます。
3. 「ログインユーザー専用サービス」とは、ログインユーザーのみが利用することができる本サービスをいいます。
4. 「ログインユーザー登録」とは、本サイトにおいてログインユーザーに登録することをいいます。
5. 「登録申込者」とは、ログインユーザーとなることを希望し、第3条に従って、ログインユーザー登録を申し込むユーザーをいいます。
6. 「コンテンツ」とは、本サイトに登録される次の各号のいずれかをいいます。
   (ア)メタデータ語彙定義
   (イ)メタデータ記述規則
   (ウ)統制語彙
   (エ)RDFストアに搭載されるRDFデータ
   (オ)メタデータ変換マッピング定義
7.「限定公開コンテンツ」とは、本サイトに登録されたコンテンツのうち、当該コンテンツを登録したログインユーザー自ら他のログインユーザーに参照権限を付与し、参照権限を付与されたログインユーザーに限り閲覧を可能とするように指定されたコンテンツをいいます。
8. 「公開コンテンツ」とは、本サイトに登録されたコンテンツのうち、ユーザーによる閲覧を可能とするように当該コンテンツを登録したログインユーザーが指定したコンテンツをいいます。
9. 「非公開コンテンツ」とは、本サイトに登録されたコンテンツのうち、当該コンテンツを登録したログインユーザーのみ閲覧を可能とするように当該コンテンツを登録したログインユーザーが指定したコンテンツをいいます。

[本サービス]

第2条(本サービスの内容)

本サイトが提供するサービスは下記のとおりです。
1. メタデータ語彙定義登録/参照機能
2. メタデータ記述規則登録/参照機能
3. 統制語彙登録/参照機能
4. RDFストア機能
5. メタデータ変換マッピング定義登録/参照機能
6. API機能

[ログインユーザー登録]

第3条(ログインユーザー登録)

1. 登録申込者は、ログインユーザー専用サービスを初めて利用する場合、下記ページよりログインユーザー登録を行うものとします。
https://metadata-proj.sakura.ne.jp/mi3/inquiry/
2. 当法人は、登録申込者が次の各号のいずれかに該当する場合を除き、登録申込者によるログインユーザー登録を承認するものとします。
   (ア) 登録申込者が当法人に届け出たログインユーザー登録事項に虚偽の情報が含まれていた場合
   (イ) 登録申込者が第三者(ユーザーの父母及び兄弟姉妹その他の親族を含みます。)の名義を用い、又は第三者を代理してログインユーザー登録を行った場合
   (ウ) 登録申込者が前項の申込みの時点で、当法人から第7条に定める除名処分を受けたことがある場合
   (エ) 上記各号のほか、当法人が登録申込者によるログインユーザー登録を承認することが不適切であると判断した場合
3. 登録申込者は、当法人が当該登録申込者によるログインユーザー登録を承認しなかった場合も、当法人に対し、その理由の開示を求めることはできないものとし、ログインユーザー登録を承認しなかったことについて不服を申し立て、又は争うことはできないものとします。
4. 登録申込者は、ログインユーザー登録の時点において18歳未満である場合、ログインユーザー登録に先立ち、保護者から本サービス利用について同意を得るものとします。

第4条(ログインユーザー登録事項の変更の届出)

1. ログインユーザーは、当法人に届け出たログインユーザー登録事項に変更があった場合、変更内容を速やかに当法人に届け出るものとします。下記ページより、お問い合わせ件名から「その他のお問い合わせ」を選択し、届け出を行ってください。
https://metadata-proj.sakura.ne.jp/mi3/inquiry/
2. 当法人は、ログインユーザーが前項の届出を怠ったことにより被った不利益又は損害について一切責任を負いません。

第5条(ログインアカウントの管理について)

1. ログインユーザーは、本サービスより発行されたアカウント等を他人に知られないよう、注意をもって管理するものとします。
2. ログインユーザーは、アカウント等を第三者に開示し、第三者に利用させ、第三者と共有し、第三者に譲渡し、貸与し、その他第三者の利用に供してはならないものとします。
3. ログインユーザーは、自己のアカウント等が第三者に利用され、又は利用されているおそれがある場合、直ちに当法人に通知するものとします。
4. ログインユーザーのアカウント等が第三者に利用された場合、当法人は、当該ログインユーザーの故意又は過失を問わず、かかる利用行為が当該ログインユーザーによって行われたものとみなします。ログインユーザーのアカウント等を用いて行われた利用行為に伴う一切の損害は、かかる利用行為が当該ログインユーザーによって行われたか否かにかかわらず、当該ログインユーザーが負担するものとします。

第6条(ログインユーザー登録の抹消)

1. ログインユーザーは、自己のログインユーザー登録の抹消を希望する場合、当法人における手続の終了をもって、ログインユーザー登録は抹消されるものとします。下記ページより、お問い合わせ件名から「その他のお問い合わせ」を選択し、届け出を行ってください。
https://metadata-proj.sakura.ne.jp/mi3/inquiry/
2. ログインユーザーがログインユーザー登録抹消時に有するログインユーザー専用サービスの利用に関する権利は、ログインユーザー登録抹消と同時に消滅するものとします。
3. ログインユーザー登録を抹消するログインユーザーは、(a)当法人が当該ログインユーザー登録抹消後に、当該ログインユーザーが本サイトに登録した全てのコンテンツ(但し、当法人が別途指定するコンテンツ(以下「存続コンテンツ」といいます。)を除きます。)を本サイトから削除すること、及び(b)他のユーザー及び当法人が当該ログインユーザー登録抹消後も存続コンテンツを本規約に従って利用することができることをあらかじめ承諾するものとします。

第7条(除名処分)

1. 当法人は、ログインユーザーが次の各号のいずれかに該当する場合、事前に当該ログインユーザーに通知又は催告をすることなく、直ちに当該ログインユーザーのログインユーザー登録を抹消することができるものとします(以下「除名処分」といいます。)。
   (ア) ログインユーザーが本規約に違反、または恐れがある場合
   (イ) ログインユーザーが届け出たログインユーザー登録事項に虚偽の情報が含まれている場合
   (ウ) ログインユーザーが架空若しくは第三者の名義を用い、又は第三者を代理してログインユーザー登録を行った場合
   (エ) ログインユーザーが過去に当法人から本項に定める除名処分を受けたことがある場合
   (オ) ログインユーザーが本サービスその他の当法人のシステムを不正に利用した場合
   (カ) 上記各号のほか、当法人がログインユーザーによる本サービスの利用を不適切と判断した場合
2. 除名処分を受けたログインユーザーは、当法人に対し、除名処分の理由の開示を求めることができないものとし、除名処分の内容について不服を申し立て、又は争うことができないものとします。
3. 当法人は、除名処分を受けたログインユーザーが除名処分により被った不利益又は損害について一切の責任を負いません。
4. ログインユーザーは、当該ログインユーザーが第1項各号に定める事項を行ったことに起因して当法人又は第三者が損害を被った場合、当法人又は第三者に対してその全ての損害を賠償するものとします。

[本サービスの利用]

第8条(本サービスの利用範囲)

ユーザーは、営利目的、非営利目的を問わず本サービスを利用することができるものとします。

第9条(メタデータ語彙定義、記述規則、統制語彙機能の利用に係る注意事項)

1. 下記各号の機能を利用してコンテンツを登録する場合は、ログインユーザーが当該コンテンツの公開、非公開、限定公開をログインユーザーが設定するものとします。公開に設定されたコンテンツは全ユーザー(ログインしないユーザー含む)から参照されるものとします。非公開に設定されたコンテンツは、ログインユーザーのみ閲覧できるものとします。限定公開は、参照可能とするユーザーのアカウント設定作業をログインユーザー自身の作業(責任)において実施するものとします。
   (ア) メタデータ語彙定義登録
   (イ) メタデータ記述規則登録
   (ウ) 統制語彙登録
2. 当サービスは、限定公開コンテンツについて、第三者が当該限定公開コンテンツを閲覧又は利用したことに起因又は関連して経済的損害、物的又は人的な損害、逸失利益等を含む、付随損害、結果損害その他のいかなる損害が発生した場合であっても、当該ログインユーザーに対して、一切責任を負うものではありません。
3. 公開に設定されたコンテンツは、全ユーザーが利用することができます。ただし、本サービスに登録されたコンテンツを利用することにより生じた利用者又は第三者の損害については、事由の如何を問わず、当該利用したユーザーがすべての責任を負うものとします。
4.当サービスは、第1項のログインユーザーが設定した公開、非公開、限定公開の条件に基づくコンテンツの保護に最大限努力するものとします。ただし、ログインユーザーが設定した公開、非公開、限定公開の条件に基づくコンテンツの保護が行われなかったことに起因又は関連して経済的損害、物的又は人的な損害、逸失利益等を含む、付随損害、結果損害その他のいかなる損害が発生した場合であっても、当該ログインユーザーに対して、一切責任を負うものではありません。

第10条(RDFストア機能の利用に係る注意事項)

1. RDFストア機能が提供するSPARQLエンドポイントは、ログインして利用するものとします。ただし、SPARQLエンドポイント利用設定で、「URLを知っている全員で利用する」を設定した場合はこの限りではありません。
2. RDFストア機能が提供するSPARQLエンドポイントの利用設定にて「URLを知っている全員で利用する」を設定した場合は、そのURLを知ることができるユーザーに限り利用することができるものとします。なお、ログインユーザーは「URLを知っている全員で利用する」を設定した場合、そのURLに偶然アクセスしたユーザーも利用することができることを承諾するものとします。
3. 「URLを知っている全員で利用する」を設定し、発行されたSPARQLエンドポイントのURLは、ユーザー自身の責任で管理するものとします。当法人は、SPARQLエンドポイントのURLを管理する義務を一切負わないものとします。
4. RDFストア機能を利用して登録するRDFデータの上限容量は、http://www.metabridge.jp/sinfo.html  に記載されている容量とします。本サービスの運用上やむ得ない理由がある場合に、当該上限値を変更する場合があります。当法人は、当該上限容量を変更したことに起因又は関連して経済的損害、物的又は人的な損害、逸失利益等を含む、付随損害、結果損害その他のいかなる損害が発生した場合であっても、当該ログインユーザーに対して、一切責任を負うものではありません。
5.当サービスは、第1項の設定に基づくコンテンツの保護に最大限努力するものとします。ただし、第1項の設定に基づくコンテンツの保護が行われなかったことに起因又は関連して経済的損害、物的又は人的な損害、逸失利益等を含む、付随損害、結果損害その他のいかなる損害が発生した場合であっても、当該ログインユーザーに対して、一切責任を負うものではありません。

第11条(メタデータ変換マッピング定義登録/参照機能の利用に係る注意事項)

1. 本サービスに登録されたメタデータ変換マッピング定義はすべて公開され、全ユーザーに利用されるものとし、メタデータ変換マッピング定義は、第三者が登録ユーザーの承諾なく利用できるものとします。
2. 本サービスに登録されたメタデータ変換マッピング定義を利用してメタデータ変換を行った結果については、マッピング定義を登録したユーザーにおいては、メタデータ変換をおこなったユーザーに対して、一切責任を負うものではありません。

第12条(API機能の利用に係る注意事項)

1. 本サービスが提供するAPI(以下「本API」といいます。)は次の各号のとおりです。
   (ア) メタデータ語彙取得API
   (イ) メタデータ記述規則取得API
   (ウ) 統制語彙取得API
   (エ) DublinCore変換API
   (オ) メタデータ変換API
   (カ) SPARQL-API
2. 当法人は、理由の如何を問うことなく、独自の判断により、いつでも本APIの全部又は一部を停止させることができるものとします。
3. ログインユーザーは、本APIの利用に際して、以下の各号に定める事項を行ってはならないものとします。また、ログインユーザーは、本APIの利用により当法人に生じた一切の損害、損失及び費用を当法人に賠償するものとします。
   (ア) 形態の如何を問わず、本規約の定めに反する態様で本APIを利用すること
   (イ) 法律、規則、条例等の制定法に反する行為、又はそれを勧誘・助長する行為
   (ウ) 当社または第三者の知的財産権その他の権利を侵害する行為
   (エ) 本APIの運営、又はネットワーク、システム及び他サービスの運営を妨害する行為
   (オ) 犯罪行為に関わる内容、差別的表現その他公序良俗に反する行為
   (カ) その他公序良俗、一般常識に反する行為
   (キ) その他法人が不適切であると判断する行為

第13条(コンテンツの登録に係る注意事項)

1. ログインユーザーは、本サイトに登録するコンテンツに含まれる全ての権利(著作権、商標権その他の知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権等を含みますが、これらに限られません。)を保有し、又は第三者から本サービスにおける利用の許諾を受けていることを保証するものとします。
2. ログインユーザーは、自己が登録するコンテンツにおいて、第三者から利用の許諾を受け又は著作権制限規定に基づいて第三者の著作物を利用する場合(以下、かかる著作物を「第三者著作物」といいます。)、当該コンテンツにおいて、当該第三者著作物が当該第三者に帰属することを明確かつ適切に表示するものとします。
3. ログインユーザーは、当法人及び他のユーザーに対して、自己が登録したコンテンツにつき、著作者人格権を行使せず、かつ、当該コンテンツに含まれる第三者著作物の著作者をして著作者人格権を行使させないことに同意するものとします。
4. 第1項ないし第3項の違反に起因して、他のユーザーその他の第三者(以下、本項において「第三者等」といいます。)から要求、クレーム等を受け、又は第三者等に対して要求、クレーム等が発生した場合には、第15条第5項の規定が適用されるものとします。

第14条(当法人等によるコンテンツの変更、修正、削除等)

1. 当法人は、当法人又は当法人が指名する第三者(以下、本条において「管理者」といいます。)がその裁量により本サービスの適正な運営のために必要又は適当と判断した場合(下記参照)には、ログインユーザーに事前の通知をすることなく、当該ログインユーザーが登録したコンテンツについて、変更、修正、削除その他適切な措置を講ずることができるものとします。
   (ア) 公序良俗に反する行為や閲覧者に不快感を与える行為など、社会通念上不相当なコンテンツ
   (イ) 犯罪行為に結びつく、または、犯罪行為を惹起するコンテンツ
   (ウ) 違法、または、公序良俗に反する行為の提案・援助を内容とするコンテンツ
   (エ) 自己及び第三者のプライバシーに関わるコンテンツ(氏名、住所、電話番号、メールアドレス等)
   (オ) 猥褻、児童ポルノ、または、幼児虐待にあたる内容のコンテンツ
   (カ) ストー力ー行為等の規制等に関する法律に違反するコンテンツ
   (キ) 事実を誤信させることを目的とした虚偽の事実を内容とするコンテンツ
   (ク) 風説の流布、偽計、信用毀損、役務妨害等を目的としたコンテンツ
   (ケ) 第三者、または、弊社を誹謗中傷し、または、その名誉・信用を毀損するコンテンツ
   (コ) 差別的な表現及び差別的な意図を含むコンテンツ
   (サ) 未成年者にとって有害と認められるコンテンツ
   (シ) ユーザーが発言、編集した記事内にスクリプト等を埋め込むコンテンツ
   (ス) その他本サービスの趣旨に合わないと弊社が判断するコンテンツ
   (セ) 法令に違反するコンテンツ
2. ログインユーザーは、管理者に対し、前項に基づく措置の適法性、妥当性について異議を述べることはできず、管理者はかかる措置に関連して生じる一切の損害について、責任を負わないものとします。
3. 管理者は、第1項に基づき管理者がコンテンツを変更、修正、削除その他適切な措置を講じた場合も、その理由をログインユーザーその他の第三者に開示する義務を負わないものとします。
4. 第1項の規定は、管理者がコンテンツの内容について監視する義務を負うことを定めるものではありません。

[免責規定等]

第15条(免責規定等)

1. 当法人は、本サービス及びコンテンツの正確性、完全性、完成度、品質及び特定の目的への適合性について、明示・黙示の別を問わず、一切保証するものではありません。
2. ユーザーは、本サービスを営利、非営利を問わず自由に利用することができます。ただし、本サービスを利用することにより生じたユーザー又は第三者の損害については、事由の如何を問わず、ユーザーがすべての責任を負うものとします。
3. 当法人は、コンテンツの使用が、第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー権、名誉権その他の権利を侵害しないことを一切保証するものでもありません。
4. ユーザーは、本サービス又はコンテンツを利用するにあたっては、前二項記載のリスクを自ら判断し、自己の責任で利用することに同意するものとします。
5. ユーザーは、本規約の違反やコンテンツに起因して、他のユーザーその他の第三者(以下、本項及び次項において「第三者等」といいます。)から要求、クレーム等を受け、又は第三者等に対して要求、クレーム等が発生した場合には、自己の責任と費用で、これらの要求、クレーム及びこれらに起因する紛争を処理解決するものとし、当法人に一切迷惑又は損害を与えないものとします。当法人はかかるトラブルについて、一切の責任を負いません。万一、当法人がこれにより損害を被った場合には、ユーザーは、自己の行為により当法人に生じた一切の損害、損失及び費用を当法人に賠償するものとします。
6. ユーザーは、当法人が、前項記載のトラブルにつき、第三者等からの通知又は連絡に対応しないこと、及び当該ユーザーが当該トラブルにかかる第三者等からの通知又は連絡に対応することをあらかじめ承諾するものとします。ユーザーは、コンテンツに関して、他のユーザーに何らかの要求やクレーム等を行う必要がある場合は、当該ユーザーに直接連絡を取るものとします。

[その他]

第16条(本サイトの著作権)

1. コンテンツに係る著作権を除き、本サイトに関する著作権、商標権その他の知的財産権は、当法人に帰属します。

第17条(本サービスの一時停止、中断、変更、中止、終了等)

1. 本サイトは、予告なしに内容を変更、削除したり、メンテナンス等のため、運用を停止、休止又は中止したりする場合があります。この場合、当法人は、http://www.mi3.or.jp/ においてその旨を告知し、ユーザーに通知するものとします。但し、緊急の場合はこの限りではありません。
2. 当法人は、本サービスの内容や名称等を変更し、又は本サービスの全部又は一部を中止する場合があります。本サービスの内容や名称等の変更後も、本規約は引き続き適用されるものとします。
3. 当法人は、社会情勢の変化、法令の改廃その他当法人がやむをえないと判断した場合には、本サイトにおいて告知し、本サービスを全面的に終了することができるものとします。
4. 当法人は、本サービスの全部又は一部の一時停止、中断、変更、中止、又は全面的な終了に起因してユーザーに損害が生じた場合でも、その責任を一切負わないものとします。
5. 当法人は、本サービスへの負荷を鑑み当法人が必要と判断した場合には、本サービスに対する特定IPアドレスからのアクセス数・時間の制限もしくはアクセスの拒否等を行う場合があります。

第18条(禁止事項)

1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、当法人よりあらかじめ承諾を得ない限り、次の各号の行為(以下「禁止事項」といいます。)をしてはならないものとします。
   (ア) ログインユーザー登録事項につき、虚偽の情報を届け出る行為
   (イ) ログインユーザーが架空若しくは第三者(父母及び兄弟姉妹その他の親族を含みます。)の名義を用い、又は第三者を代理してログインユーザー登録を行う行為
   (ウ) ユーザーが第三者のアカウント等を使用する行為
   (エ) ユーザーが本サービスその他の当法人のシステムを不正に利用する行為
   (オ) 当法人、他のユーザー及び第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
   (カ) 当法人、他のユーザー及び第三者への誹謗中傷行為(名誉毀損に該当しない程度の誹謗中傷行為も含みます。)
   (キ) 当法人、他のユーザー及び第三者に損害を与える行為
   (ク) 行為形態を問わず本サービスの運営を妨害する一切の行為
   (ケ) 通常の利用の範囲を超えてサーバーに負担をかける行為
   (コ) ウイルスを含むファイル、汚染ファイルその他他人のコンピュータの機能に損害を与えるようなファイル又はウェブサイトへのリンクをコンテンツに掲載する行為
   (サ) 善良の風俗又は公共の秩序を害する行為
   (シ) 本規約、利用規約又は法令に違反する行為
   (ス) 上記各号のほか、当法人がユーザーによる本サービスの利用を不適切と判断する行為
2. 当法人は、禁止事項を行ったユーザーに対し、電子メールによる禁止事項の中止若しくは撤回の要請、又は禁止事項に係るコンテンツの修正、変更、削除等、当法人の判断により必要な措置を講ずるものとします。
3. ユーザーが禁止事項を行ったことに起因して、当法人又は第三者が何らかの損害を被った場合、当該ユーザーは当法人又は第三者に対してその全ての損害を賠償するものとします。

第19条(本規約の追加、変更)

1. 当法人は、本規約の内容をいつでも追加又は変更することができます。この場合、当法人は追加又は変更後の本規約の内容を本サイトに掲示するものとし、その後ユーザーは追加又は変更後の本規約に拘束されるものとします。

第20条(コンテンツの当法人による利用)

1. ログインユーザーは、当該ログインユーザーが登録したコンテンツの全て又は一部を、当法人が事前の告知なく無償で全世界において非独占的に利用することを許諾するものとします。

第21条(コンテンツの保存及び開示)

1. 当法人は、法律上の要求がある場合、又は当法人が合理的に必要であると判断した場合、ユーザーの許可なく、コンテンツを保存し、又は第三者に開示することができるものとします。
2. 当法人は、いかなる場合でも、コンテンツを保存(バックアップを含む)する義務を負わないものとします。 本サービスに登録したコンテンツの永続的な保存及び開示を保証するものではありません。

第22条(通知)

1. 当法人からユーザーへの通知又は連絡は、電子メールその他当法人が合理的と考える方法(http://www.mi3.or.jp/ にお知らせを掲載するなど)にて行います。当法人が当該ログインユーザーに対して発信した電子メールその他の通知又は連絡が到達しなかった場合であっても、当該通知又は連絡は通常到達すべき時に当該ログインユーザーに到達したものとみなします。
2. ユーザーから当法人への連絡は、当法人があらかじめ定めた問合せ窓口を通じて行うものとします。当法人は、ユーザーからの電話、来訪による連絡に対応しておりません。

第23条(個人情報の取り扱い)

1. ユーザーは、当法人が本サービスを通じて取得したユーザーの個人情報を、当法人のプライバシーポリシー(http://www.mi3.or.jp/inquiry/privacy-policy.html)に基づき取り扱うことにあらかじめ同意するものとします。

第24条(一般条項)

1. 本規約のいずれかの規定が、適用される法の下で無効又は執行不能とされた場合であっても、本規約の他の規定の有効性及び執行可能性には影響しないものとします。また、無効又は執行不能とされた規定は、有効かつ執行可能なものとなるのに必要最低限の程度において自動的に修正されるものとします。
2. 本規約の規定の全部又は一部の放棄又は不履行に関する同意は、書面により、かつ、かかる放棄又は不履行に関する同意について責任を負う当事者による署名又は記名押印がなされない限り、有効でないものとします。
3. 本規約は、当事者による本サービスに関する完全かつ唯一の合意であり、本規約で明示されているもの以外は、本サービスに関する一切の合意、約束、表明は存在しません。コンテンツを登録したログインユーザーは、その他のユーザーより提示されるいかなる追加の条項にも拘束されないものとします。

第25条(準拠法・紛争解決)

1. 本規約に関する準拠法は日本国法とします。
2. 本サービスを通じて、ユーザー間、ユーザーと第三者の間で生じた紛争は、当事者間で解決するものとし、ユーザーは当法人に対し、苦情の申立て又は損害賠償等の請求を行わないものとします。

施行日:2013年11月22日